タップやフリックなどのiPhone言葉の意味  |  はじめてのiPhone

タップやフリックなどiPhoneの説明で使われる言葉を説明しています。

タップやフリックなどのiPhone言葉の意味

|カテゴリー:操作・使い方(初心編)|タグ:

アイホン(iPhone)には独自の言葉づかいがあります。パソコン操作を参考にしながら説明します。

タップ=クリック=一回押し

iPhoneの画面に一回触れることを「タップ」と言います。クリックでええやん、と思っているせいか、なかなか覚えられません。素早く二回触れることはダブルタップといいます。

ダブルクリックしている画像

画面のマーク(アイコン)をタップするとアプリが開くので、その場合、タップは「アプリを使います」という意思表示になります。

メール送信ボタンをタップする時は「送信決定」という意味になりますね。

※タップダンスのタップ。英単語の「tap」には軽くたたいて(ある状態に)するという意味があります。

フリック=無し=シュッとなでる

iPhoneやiPadで有名になった動作ですね。フリックの恰好良さに魅かれてiPhoneを買った人もいるのではないでしょうか。画面上で指をシュッと滑らせる動きのことです。

ページをめくるような動きに対応して、隣のページに移動したり、見ている場所を上下左右に移動(スクロール)させることができます。

ドラッグ=ドラッグ=指を置いたまま動かす

マウス操作のドラッグと同じです。指を置いたまま動かすことです。
写真ではロックボタンを右端にドラッグしています。

画面上でドラッグしている画像
画面上でドラッグしている画像

アイコンを動かしたり、ページの表示されるところを変える時に使います。

モノをつかんでズルズル引っ張って動かすイメージです。

ピンチイン ピンチアウト

iPhoneでは指と指の間を拡げたり狭めたりすることで画面を拡大縮小する機能があります。

ピンチインしている写真
ピンチアウトしている写真

この動作をピンチ操作と言って、狭めることをピンチイン、広げることをピンチアウトと言います。

ピンチ操作は毎日欠かさずやりますが、ピンチという言葉はほぼ使わないと思います(笑。

ホールド

画面の上にしばらくの間指を置いたままにする動作をホールドと言います。

アイコンの上でホールドしている画像

アイコンを動かしたり、文章の選択・コピーなどをしたりするときに必要な動作です。

地味ですが自由にアイホンを使うために大切な動作です。

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