日本語(テンキー)キーボードの文字入力方法
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日本語(テンキー)キーボードは携帯電話と同じように文字を入力できるので、一番使いやすい一般的なキーボードです。
ここでは日本語(テンキー)キーボードの3つの入力方法を紹介します。
日本語(テンキー)キーボードの入力方法は1つじゃない
日本語(テンキー)キーボードは携帯電話と同じように文字入力できますが、その他にも2つの入力方法があります。
- 連打入力
- 長押し入力
- フリック入力
連打入力
携帯電話と同じように、「あ~わ」を連打して各行の文字を表示する方法。
この方法の場合、「おそろい」と入力するには、「お⇒4連打」「そ⇒4連打」「ろ⇒4連打」「い⇒1打」も押さなくてはいけないのが難点。
携帯電話では、ボタンを押した感や音があるのでリズミカルで良かったが、iPhoneは押し感や音がないので、集中して入力しないといけなくて疲れます。
長押し入力
連打入力よりも少ない数で文字入力できるのが長押し入力です。連打するより楽だと思います。
長押し入力は、「あ~わ」の上に指を置いて、しばらくジッとします。すると上下左右に文字が出ますので、入力したい文字に指をスライドさせて入力する方法です。
上下左右に文字がでた時に、指を話してしまうとダメなので、指はズズズっと引きずって移動させるのがポイントです。
長押し入力だと、「おそろい」は「お⇒長押し+1スライド」「そ⇒長押し+1スライド」「ろ⇒長押し+1スライド」「1⇒長押し+1スライド」だけで入力できます。
フリック入力
最後は、1押しで文字入力できる方法です。長押しの応用と言える入力のし方です。
「あ~わ」に触れた瞬間、(長押しせずに)上下左右の入力したい文字方向に指をシュッと(フリックという)する入力方法です。
この方法は、上下左右の文字の配置を覚えないといけませんので、最初からやるには難しいです。
でも長押し入力を繰り返していると文字配列は覚えてくるので、自然とフリック入力になっていた、という流れになるのがベストですね。