iPhone4Sの背面ガラスが割れた時の対処
|カテゴリー:費用・必要な金額
実は、家族のiPhone4Sが割れました。
道路に落として、背面のガラスがヒビだらけになってしまって応急処置でテープを張っている状態です。
まだ直していませんが、考えているのは以下の方法。
- Appleに修理に出す
- パーツを取り寄せて自分で直す
- そのままでケースを買ってつけて使う
Appleに修理に出す
一番、安全かつ確実なのはAppleに修理に出すことでしょう。アップル サポート「修理のお申し込み」からオンラインで修理をお願いできます。
★Appleへの修理お問い合わせはこちらから
⇒Apple – サポート – iPhone – 連絡先
問題は、この修理代金が2万円ぐらいすること。iPhone4Sが動かなくなったわけではないので、もったいないような、高すぎるような気がしてしまいます。
だから、我が家ではこの方法は最後の手段にしました。
※お申込みにはシリアル番号がいります。シリアル番号はiPhone(設定>情報>シリアル番号)でわかります。
パーツ屋に修理を頼む
iPhone用の前背面ガラスを販売しているネットショップがあります。こちらではパーツだけ買うこともできるのですが、iPhoneを預けて直してもらうこともできます。作業時間が短縮できるので良いですね。
注意しないといけないのは、iPhoneを買ってから1年たっていない場合。Apple以外で修理すると、Appleの保証対象外になってしまうそう場合もあるということ。ケースをあけちゃうことになるので、それが原因で故障したりなんだとかってことでしょうか。
★保証規定⇒アップル – ハードウェア保証
パーツを取り寄せて自分で直す
次に考えたのはパーツ屋さんでパーツを取り寄せて自分で直すことです。パーツ屋さんに修理を頼むこともできますが、自分で交換するのは面白そうだし作業もむずかくなさそうだったので自分でやろうと思いました。費用もすこし安くすることができます。
この方法でもAppleの1年間保証の対象外になる可能性がでてきますかね。
1年経つまで、シールとカバーでごまかす
保証の件が気になり、うちのiPhone4Sは修理しないことにしました。1年経つまでは、ガラスが飛び散らないようにシールをはって、その上からカバーをして使っています。
貼っているシールは図書館の本などの貼られている接着シートピッチン。
むかし、携帯の裏面にしてもらったサインを保護するために張っていたことがあって、1年ぐらい剥がれなかったので、これでいいかーと。剥がすと割れたガラスがくっ付いてくるでしょうから、別のシールに貼り替えられないとは思います。この上に貼っていくことになろうかと。それが他のシールを使う時にどうなのかが心配です。
カバーは気に行ったのが見つかるまでは100均のでがんばるそうです(※100均のものは、まだiPhone4にしか対応していなくて、左サイドのボタンあたりが合いません)。
エーワンの「スマートフォンカスタマイズシリーズ」が良さげ
エーワンが平成23年12月16日に発表した「スマートフォンカスタマイズシリーズ」が面白そうです。
インクジェットプリンタで好きにデザインしてプリントアウトしたシールを販売していて、そのまま使ってもいいし、透明のカバーをはめて使ってもいいという商品です。透明カバーはiPhone4S/4に対応しています。
Wi-Fi対応プリンタがあれば、パソコンが無くてもiPhoneのアプリでシールを印刷できるのもいい!(といってもWi-Fi対応プリンタが無い・・・)
実勢価格は980円ぐらいみたいなので、試してみたいと思います。